「最後の挨拶」に掲載されていた、ぼくの日本でのブログに関する情報を削除させていただきました。偶然、この「プラハ晴映雨読」が某m●xiのあるコミュニティで紹介されていたのを発見しまして。新しいブログはあまりに鬱陶しいヘタレな内容なので、それが廻りまわって自分の友人・知人の目に触れることを恐れます。偶然たどりついたという方は歓迎しますが。 どうぞご理解をいただけますよう。 #
by yaliusat
| 2007-08-28 17:31
今回をもって『ブログ版プラハ晴映雨読』は一旦終了とさせていただきます。本当に、本当にありがとうございました。皆さんが日々幸せで、腹をたてることも、他人に嫉妬することもなく、ニコニコと生きていけますように。ぼくもそうなれるよう努力していくつもりです。 yaliusat 拝 #
by yaliusat
| 2007-01-07 02:15
遅くなりましたが、2006年にぼくが観た映画のベスト10を発表します。 01. 「硫黄島からの手紙」 01. 「プルートで朝食を」 01. 「Volver」 01. 「隠された記憶」 01. 「カポーティ」 06. 「Water」 07. 「ミュンヘン」 08. 「Le voyage des femmes de Zartale」 09. 「世界最速のインディアン」 10. 「She’s the Man」 一位が五本もあるというのはヒドイというか、無茶な話ですが、これらの作品に甲乙をつけることはできなかったのです。 上記の他に、「やわらかい生活」、「珈琲時光」、「007/カジノ・ロワイヤル」、「プロデューサーズ」、「君とボクの虹色の世界」、「ナイロビの蜂」、「プライドと偏見」、「Inside I’m Dancing」、「インサイド・マン」等が印象に残っています。 今年はワーストが十本選ぶほどなかったので、「ちょっとこれは許せない」と思った作品を挙げておきます。 「トゥモロー・ワールド」 「パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト」 「プラダを着た悪魔」 「ブロークバック・マウンテン」 皆さまは昨年どのような映画が面白かったでしょうか? #
by yaliusat
| 2007-01-04 23:22
| 映画
もはや一週間以上前のことですからほとんどの人には興味がないでしょうけど、自分のための備忘録として、ぼくがチェコを発った日(クリスマスイヴ)のことを書いておきます。 前夜、Nさんのアパート泊。荷物があまりに多く、今は 結局バックパック一つ(23キロ! こんな重いの初めて)、リュックサック一個、それに元同僚たちからもらった箱入り人形を入れた紙袋、一眼レフのカメラが入ったバッグという、どこから見ても機内持ち込み荷物一個には見えんぞ。ヤレヤレ。 Nさんの好意でメール確認をしたところ、イギリスのS子ちゃんからMちゃんと一緒にランチをしたという報告が。彼女のブログにもそのことが書かれていました。S子ちゃんもMちゃんが気に入ったようで。よかったよかった。チェコ滞在最後の最後で嬉しいニュースが。 ミレクの車で空港まで送ってもらい。九時半過ぎ着。Nさんとミレクがぼくの荷物の多さを心配して、「車を駐車場に入れて、しばらく待ってようか」と言ってくれましたが、さすがにこれは固辞。 先日Y嬢を見送りに来た時、機内に荷物を二個持ち込もうとしてチェックイン・カウンターの人間から拒否されていた女性を見たので、ぼくも心配していましたが、「案ずるより産むが易し」で、なんの注意も受けず。カメラとお土産用の小さな紙袋一個程度は許容範囲なのかしら。 チェックインを済ませるとホッとし、残った小銭を使って公衆電話でイギリスのS子ちゃんに電話しました。「メール見たよ。Mちゃんと会ったんだってね」と言うと、「うん、予想していたのと違って、面白くてスゴクいい子だった」と。「そりゃそうでしょ。そうでなけりゃおれがここまで惚れる訳ないじゃない」と自慢するぼくに、S子ちゃんは「あんたが威張ってどうすんのよ」と厳しいツッコミを入れてきました。(笑) でも、ほんと、ヨカッタヨカッタ。 昨日部屋まで来てくれたT嬢が、今日もわざわざ空港まで見送りに来てくれました。彼女からは自作自演の音楽を録音したCDをいただきました。感謝感謝。 人前で感情をストレートにあらわすのが恥ずかしいぼくは、人と別れる際いつも素っ気ない態度をとってしまうのですが、この日もその例外に洩れず。「またいつか会えますよね」と言うT嬢に、「会えないよ。人は別れてしまえばそれっきりだよ」とつれない返事。(半分それは事実だと思っていますけどね) パスポート・コントロールも荷物検査も問題なく通過。チェコを去るということに対して、特に感慨は感じませんでした。もう仲間たちとは別れをすませてありますから。ポスピーシロヴァー師やカメラマンのマリークさんといった年配の方々とはもう会えないかもしれませんが。でも人生とはそういうものでしょう。(← しっかり感慨あるやんけ) こうしてプラハとチェコを去ったぼくは、飛行機(プロペラ機)、飛行機、リムジンバス、飛行機、リムジンバスを乗り継ぎ、二十一時間の旅の後、大分に帰り着いたのでした。 再見~!再見~! (← 「冬冬の夏休み」のラスト風に) #
by yaliusat
| 2007-01-03 01:13
| チェコ
昨年一年、馬鹿で愚かなわたくしめの心の支えであってくださり、ありがとうございました。 さきほど初詣で引いたお御籤(末吉)によると、「今年はなにをやってもうまくいかない年」とのこと。「去年が本厄だったのに楽勝だったから、ま、仕方ないか」と納得。諦めて死んだフリをしていることにしました。 でも自分のを含め四枚お御籤を買ったのですが、お袋とMちゃんのために引いたやつはそれぞれ大吉でしたから、二人の幸運のために自分が不運を被ったと解釈すると、それはそれで意味があったのでしょう。(兄貴のはぼくと同じ末吉でした。申し訳ない) なんだかこのブログをやめるにしのびず、プラハにいないにもかかわらずダラダラと続いていますが、ご容赦ください。 皆さんにとって新しい一年がよりよい年になりますよう。 yaliusat 拝 #
by yaliusat
| 2007-01-01 02:25
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